寛ぎの場であるリビング。
ソファ選びとレイアウト次第で空間の印象や過ごし方が大きく変わります。
かつてはリビングで過ごす人全員がテレビの方向を見て座るソファレイアウトが一般的でした。
しかし最近ではリビングでの過ごし方も多様化しており、必ずしもテレビに向けて配置する必要はなくなりました。
今回は、Kartellの人気ソファ「ルナム」のスタイリングのコツについてご紹介いたします。
ソファはLDKの中でも大きな面積を占めるインテリアです。
ルナムは本格的なシェル構造で、緩やかに弧を描いたカタチになっています。
一般的に住宅の間取りは四角い形状で、ソファは壁と平行に配置されるケースがほとんどです。
近年は開放感のあるオープンな間取りが人気ですが、配置によってはソファがダイニングとの間仕切りになってしまったり、リビングへ向かう動線の妨げになることもあります。
ルナムは曲面の形状を活かして角度をつけたソファの配置が可能となります。
角度をつけることで、空間にゆとりが生まれ、ダイニングとの行き来やご家族とのコミュニケーションがとりやすい一体感のあるリビング・ダイニング空間が叶います。
スマートフォンやタブレットなどのデバイスが普及した昨今では、リビングで各自が思い思いの時間を過ごすことが増えました。
ルナムはソファ・アームチェア・オットマンの3つのピースを使い空間を構成出来ます。
大型ソファではなく、3つのピースを合わせることでフレキシブルな暮らし方に対応します。
アームチェアは気軽に配置を変えることが可能なため、家族団らんの時間はソファと視線が交わるように配置、一人で寛ぐ際は日当たりの良い窓へ向けたりなど、状況に応じてレイアウトの可変が出来ます。
また、ソファやアームチェアの間には、フロアライトや観葉植物を置くことをお薦めします。
弧を描くルナムの優しいフォルムは、植物や丸みを帯びたフロアライトとも相性が良く、洗練されたリビング空間を演出します。
ショールームでは、お客様のライフスタイルに合わせた空間トータルのスタイリング提案を承ります。
ぜひ、この機会にカルテルショップへお越しください。
~2/19(日)まで
ルナムソファフェア開催中。
Kartellオフィシャルサイトはこちら。
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