調理台が並行に並んでいるセパレートキッチン。2列型キッチンとも呼ばれており、作業動線が短く、収納を多く確保できることから人気を集めています。しかし、一方で広いスペースが必要なので、導入するか迷う人も多いのではないでしょうか。
今回は、セパレートキッチンの標準的なサイズやサイズの決め方、他のキッチンとの違い、導入時の注意点などを解説します。ぜひ参考にしてください。
INDEX
セパレートキッチンの標準的なサイズを把握するには、奥行き・横幅(間口)・高さの3つを知っておく必要があります。これらの寸法の決め方を間違えないことで、使い勝手のよいキッチン作りが可能となります。セパレートキッチンの標準的なサイズは、以下のとおりです。
キッチンのレイアウトには、セパレートキッチンの他にI型キッチンなどがあります。ここからは、セパレートキッチンと他のキッチンとの違いについて解説します。それぞれの特徴やメリット、デメリットを、セパレートキッチンと照らし合わせながらチェックしてみてください。
セパレートキッチンと一口に言っても、レイアウトパターンはいろいろあります。ここからは、セパレートキッチンのレイアウト実例について紹介します。それぞれの違いを把握して、自分のライフスタイルに合うレイアウトを選択しましょう。
セパレートキッチンには標準的なサイズがあり、それらを考慮しないで寸法を決めると使い勝手が悪くなる可能性があります。続いて、セパレートキッチンのサイズの決め方について紹介します。快適に料理を楽しむためにも、ぜひ参考にしてください。
人気のセパレートキッチンですが、後悔しないためにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。ここからは、セパレートキッチンを導入する際の注意点を3つ紹介します。
セパレートキッチンは、レイアウトやサイズの違いによってガラリと雰囲気が変わります。とは言え、レイアウトの違いを理解しても、イメージがなかなか沸かない方もいるでしょう。そこで、トーヨーキッチンスタイルのキッチン事例を紹介します。導入事例を参考に、ぜひ想像を膨らませてみてください。
作業しやすいセパレートキッチンを作るには、標準サイズを知るだけでなく、自分に合う寸法を知ることが大切です。
もし、新築やリフォームする際に迷うことがあったら、ショールームへ行ってみるとよいでしょう。プロの担当者に相談すれば、不安や疑問も解決します。ぜひこの機会に、自分にぴったりなセパレートキッチンを導入してください。
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