カウンター付きのアイランドキッチン。島のように独立したレイアウトで、おしゃれなデザインや開放感があることで人気を集めています。さらにカウンターがあれば、テーブルを置かずにダイニングスペースを確保することができます。ただ気になるのは、実際の使い勝手や収納力ではないでしょうか。
この記事では、カウンターになるアイランドキッチンの事例を紹介し、気になる収納や収納力を上げる具体的な方法を解説していきます。
INDEX
キッチンは「対面キッチン(オープンキッチン)」と「壁付きキッチン(クローズキッチン」に分けられます。このうちカウンターになるのは、対面キッチンです。
対面キッチンはアイランドキッチン、ペニンシュラキッチン、セパレート型キッチン、I型キッチンなどに分けられます。
次は、対面キッチンのうち、カウンターになるキッチンと、ならないキッチンを分けて解説します。
カウンター付きのおしゃれなアイランドキッチン。気になるのは今まで収納できていたキッチン用品が、ちゃんと収まるのかどうかです。カウンター付きアイランドキッチンの収納は基本的に、コンロ下、作業台下、シンク下の3つの収納で構成されます。
アイランドキッチンで気になる収納力は、さまざまな工夫により解消できることがわかりました。実際にカウンター付きアイランドキッチンを利用している事例を通し、ご自身が使用するイメージも湧いてきたかと思います。
ここから気になるのは、カウンター付きのアイランドキッチンに必要な寸法や、後付けでカウンターをつけれるのか、実際に見ないとよくわからない、といったお悩みではないでしょうか。1つずつ解説します。
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