近年、開放感とおしゃれさを兼ね備えるアイランドキッチンの人気が高まっています。人気はもちろん、素材をステンレスにすると、錆・腐食・熱・衝撃に強い機能性も備えた実用性の高いキッチンになります。
本記事ではステンレスのアイランドキッチンが持つメリット・デメリット、レイアウト事例を紹介します。
INDEX
システムキッチンの主なレイアウトは、アイランドキッチンのほか、ペニンシュラキッチン・I型キッチンと3種類あります。レイアウトごとに形状・使い勝手・設置に必要なキッチンスペースの広さなどが異なるので、解説します。
自宅にステンレスのアイランドキッチンを導入するメリットはたくさんあります。ステンレスは光沢があっておしゃれなだけでなく、素材そのものが耐久性が高く、メンテナンスにもお金がかからないのが特徴です。
ステンレスのアイランドキッチンにはデメリットもあります。デメリットはステンレスが持つ特性のために生じやすい傷や汚れが主なもので、適切な手入れや作業中に少し注意を向けるだけで、解消できたり防げたりするものばかりです。
アイランドキッチンに限らず、システムキッチンにはさまざまな素材が採用されています。ここではステンレスと、ステンレスと同じぐらいキッチンの素材としてよく使われている木材・大理石の特徴と一般的な価格について解説します。キッチン本体のデザインを決める際の参考にしてください。
ステンレスのアイランドキッチンはマンション、一軒家のどちらでも設置できます。ステンレスは色・模様・キッチンへの取り入れ方を工夫すると、さまざまな部屋に合わせられるので、おしゃれなLDK空間を実現するのに適した素材です。
ステンレスのアイランドキッチンを導入しようと思い立ったら、始めに本記事で解説したメリットとデメリットをよく理解しましょう。ステンレス素材のデメリットは、適切な方法できちんとお手入れをしていれば回避可能です。
アイランドキッチンは基本的に大型ですが、1LDKでも設置できるものもあります。ステンレスのアイランドキッチンを作るにあたって迷ったら、ショールームに足を運んでください。実物を見ながらプロに助言をしてもらいましょう。
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