新築・リフォームのどちらの場合でも、キッチンのレイアウトをどうするかは多くの方が悩むところです。キッチンを対面式にしたい方は、ぜひセパレートキッチンを導入しましょう。2台のカウンターを平行に設置するレイアウトで、自由な動線と広い作業スペースを確保できます。
この記事ではセパレートキッチンのメリットと設置する際に気を付けたい点を実例と一緒に紹介するので、参考にしてください。
INDEX
対面式にできるキッチンのレイアウトは、セパレートキッチン・アイランドキッチン・ペニンシュラキッチンの3種類です。それぞれ使い勝手や理想的な設置方法が異なり、メリットもデメリットもあるのでレイアウトごとに解説します。
セパレートキッチンは多くのメリットがある魅力的なキッチンです。本記事では、メリットとして一般的によく挙げられる、作業動線が短い・広い調理スペース・リビングにいる方とのコミュニケーションがとりやすい・狭い空間に設置できる、の4点に絞って解説します。
セパレートキッチンにもデメリットがあるのが事実です。設置してから後悔しないようにするには、セパレートキッチンを選んだり設計したりする段階からさまざまな点に注意を払う必要があります。特に意識したいのは以下に解説する3点です。
セパレートキッチンを設置してから後悔しないためには、キッチン本体の仕様をチェックするのも大切です。セパレートキッチンの本体を選ぶうえで特に大切な、キッチンの寸法・通路の幅・冷蔵庫も含めたキッチン空間のレイアウトの3点を取り上げて解説します。
セパレートキッチンは使いやすく機能的でありながら、おしゃれなキッチンにできるレイアウトです。トーヨーキッチンスタイル製のセパレートキッチンを導入しておしゃれなキッチン空間を実現している例を挙げながら解説するので、ぜひ参考にしてください。
セパレートキッチンは、壁付け式キッチンと対面式キッチンのよいところ取りをしたキッチンです。移動や調理作業に時間がかからず、集中したい作業、会話しながらしたい作業のどちらにも対応します。設置の仕方によっては、キッチンだけの部屋を作るのも可能です。
自宅にセパレートキッチンを導入すると決めてキッチンのデザイン・サイズ・レイアウト
に迷ったら、積極的にショールームに足を運びましょう。実際の商品に触れながらプロのアドバイスをけば、さらにイメージしやすくなるでしょう。
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