ステンレスキッチンは耐久性に優れていることから、多くの家庭で利用されていますが、具体的にどれくらいの耐用年数なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ステンレスキッチンの耐用年数や寿命を伸ばすためのお手入れ方法を解説します。他素材の耐用年数やステンレスキッチンの導入事例も紹介するので、キッチンの素材選びにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
INDEX
ステンレスキッチンの耐用年数は、使い方にもよりますが、一般的には10年~15年です。
ステンレスは強度や耐熱性も高く、錆や腐食にも強い素材です。また、汚れや内部に浸透することがなく、洗剤や空拭きなどで簡単に汚れを落とすこともできます。
このようにステンレスは耐久性に優れる特徴はあるものの、経年劣化は避けられません。ステンレスがどのようにダメになるのか、どのような行為がステンレスをダメにするのかを紹介します。
ステンレスキッチンは、正しいお手入れをすれば耐用年数を伸ばせます。しかし、誤ったお手入れをしてしまうと、かえって寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。
ここからは「シンク・ワークトップ」と「扉・キャビネット」のお手入れ方法を紹介します。ステンレスキッチンを長持ちさせたい方は、ぜひ参考にしてください。
ステンレス以外で、よく用いられる以下3つの素材の耐用年数を紹介します。
ここからは、トーヨーキッチンスタイルによるステンレスキッチンの施工事例を紹介します。
ステンレスだからこそ表現できるスタイリッシュなデザインや、ステンレスのデメリットをカバーするようなデザインなど、非常に参考になる事例ばかりです。ご自宅に導入する際に具体的なイメージもしやすくなるので、ぜひ参考にしてください。
ステンレスキッチンは比較的リーズナブルで、耐久性にも優れています。一般的な耐用年数は10年~15年となっていますが、正しいお手入れをすれば、寿命を伸ばすことも可能です。
ステンレスキッチンは水垢汚れが残りやすいですが、トーヨーキッチンスタイルの提供するキルト加工をシンクに施せば、水切りが良くお手入れも楽になります。より長く使用するには、デザイン・機能性に優れたものを選ぶのがポイントです。
どのようなステンレスキッチンにすべきか悩んでいる方は、ショールームへ行って、プロに相談してみましょう。トーヨーキッチンスタイルでは、全国各地にショールームを設けているので、ぜひ予約して訪れてみてください。
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