静岡で地産する、ロマンあるウイスキー。
ガイアフロー静岡蒸溜所[ウイスキー]セミナー開催。
ガイアフロー静岡蒸溜所は、豊かな自然に囲まれた静岡の奥座敷[オクシズ]にあります。
南アルプスから安倍川へ湧き出でる伏流水を使い、地元の酵母を加え、静岡の杉材を発酵槽に使うなど、静岡の風土を活かしたウイスキーをつくる、新進の蒸溜所です。
代表の中村社長は、本場スコッチウイスキーの魅力に触発され、祖父の代から続く家業を親族に譲ってまで、自分の手であたらしい日本のウイスキーをつくる夢を叶えたロマンティスト。
蒸溜所に積み上げられた薪の直火で蒸溜するウイスキーは、芳醇かつスモーキーな風味で、世界でも類をみない製法らしい。
トーヨーキッチンスタイルは、ガイアフロー静岡蒸溜所の造り手としてのこだわりや革新性に大きく共感し、この秋、代表の中村社長をお招きして、貴重な試飲と講演会を行います、ぜひ、ご参加ください。
日時:2020年10月24日(土)16:00~18:00
会場:モーイ東京
東京都港区南青山6-11-1 スリーエフ南青山ビル
会費:8,000円(税込)【事前お振込】
定員:25名
参加ご希望の方は下記お申し込みフォームよりお申し込みください。
※事前のお振込みでお願いしております。お振込後のご返金は原則いたしません、予めご了承願います。
※お振込先は、お申し込み確認の返信にてご案内いたします。
※定員になり次第締め切りとなります。
※ご入金の確認をもって予約確定とさせていただきます。
お電話でのお申込みも受け付けております。
TEL:03-3400-1040
ガイアフロー静岡蒸溜所 CEO 中村 大航氏
静岡らしいウイスキーをつくろう。これが静岡蒸溜所が掲げるビジョンです。
静岡の自然の恵みによって産まれ、育まれたジャパニーズ・ウイスキーとして、日本国内はもとより世界中で愛されるときを夢見て、日々、原酒づくりにいそしんでいます。
そして、そのウイスキーを味わった方々が静岡蒸溜所を訪れて、静岡という土地に愛着を感じていただけるようになったら嬉しいです。
蒸溜によって生み出されたニューメイクを、木製の樽に入れて何年も熟成させます。
ウイスキー造りで、もっとも時間がかかる工程です。
無色透明で荒々しい味わいだったニューメイクは、樽に入れて寝かせることで、琥珀色でまろやか、かつ複雑な味わいを持つウイスキーに生まれ変わるのです。
オクシズで育ったヒノキをふんだんに用い、自然と一体になった蒸溜所。
静岡の風土に根ざした、自然と調和するウイスキー造りを目指しています。
静岡市産の杉材の発酵槽や、地元の薪の火で蒸溜するポットスチルなど、静岡蒸溜所ならではのウイスキーをつくっています。
原料のモルト(大麦麦芽)の産地はさまざま。本場スコットランドをはじめ、ドイツ、カナダ、そしてもちろん日本国内で栽培されたモルトも。それぞれの特性・特徴を生かして、使い分けをしています。これからのモルトは、蒸留所内のサイロに貯蔵されています。
ガイアフロー静岡蒸溜所の1仕込みは1トン。サイロから取り出されたモルトは、異物を取り除かれた後、モルトミル(麦芽粉砕機)で粉砕されます。この英国製モルトミルは、軽井沢ウイスキー蒸溜所から移設された、歴史あるモルトミルです。
ガイアフロー静岡蒸溜所
静岡県静岡市葵区落合555番地
TEL:054-292-2555
https://shizuoka-distillery.jp/
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