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オープンキッチンの油はね対策4選|コンロ周りの汚れを防ぐガードの選び方

キッチンの油はね対策事例

開放感があり、家族やゲストとのコミュニケーションも取りやすいオープンキッチン。一方で、調理中の油はねがリビングやダイニングに広がり、床や家具の汚れが気になる方もいるのではないでしょうか。
オープンキッチンの油はね対策には、油はねガードの設置や調理方法の工夫に加え、掃除しやすい素材や換気設備を選ぶことも大切です。
この記事では、オープンキッチンの油はね対策5選をはじめ、油はねガードの選び方、掃除しやすいキッチンを選ぶポイントを紹介します。トーヨーキッチンスタイルの施工事例も取り上げますので、理想のキッチンづくりにお役立てください。

INDEX

  1. オープンキッチンはなぜ油はねしやすい?
  2. オープンキッチンの油はね対策4選
  3. 油はねガードの選び方と種類
  4. 油汚れを掃除しやすいキッチンの選び方
  5. トーヨーキッチンスタイルのおしゃれなキッチン事例3選
  6. オープンキッチンの油はねに関するよくある質問
  7. 7. まとめ|油はね対策で快適なオープンキッチンに
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オープンキッチンはなぜ油はねしやすい?.

オープンキッチンはなぜ油はねしやすい?

オープンキッチンは、リビングやダイニングとの間に壁や仕切りが少ないため、調理中に飛び散った油が周囲に広がりやすいレイアウトです。
特にアイランドキッチンは、コンロの周囲に壁がない場合が多く、ワークトップや床、ダイニング側まで油はねが及ぶことがあります。
油はねの範囲は、調理方法やコンロの位置、キッチンのレイアウトによって異なります。油はねを抑えるには、ガードの設置や調理方法の工夫に加え、汚れが付着したときに掃除しやすい環境を整えることも大切です。

油はねはどこまで広がる?


油はねはコンロ周辺だけでなく、ワークトップや床、壁などにも付着することがあります。特に揚げ物では、食材に付いた水分が熱した油に入ることで、油が飛び散りやすくなります。

調理前に食材の水気をしっかり取り、必要に応じて油はねガードを使用することで、周囲への飛び散りを抑えやすくなります。

オープンキッチンの油はね対策4選

オープンキッチンの油はね対策には、キッチンのオプションにある油はねガードや市販のものなどいくつか種類があります。
主な対策方法を4つ紹介します。

①油はねガードを取り付ける


油はね対策で最もよく使われるのは油はねガードです。アイランドキッチンのオプションにもガラス製の油はねガードが付いていることもあります。油はねガードは可動式・固定式が選べ、オーダーメイドも可能です。

高さは15〜30cm程度の低いタイプ、70cmのタイプ、天井までカバーするタイプの3種類があり、素材も金属製やガラス製などから選べます。

②コの字タイプのレンジガードを使用する


コの字タイプのレンジガードを使用すると、3方向から油はねを防げます。レンジガードは調理中だけコンロ周りに置け、使っていないときはしまっておけるため、リビングからの見た目をすっきりさせたい人にもオススメです。

使い捨てタイプや洗って繰り返し使うタイプなどがあり、用途に合わせて選べます。使い捨て以外のものはガードの掃除が必要になります。

③IHコンロを設置する


キッチンを新しくする場合は、コンロの種類も検討してみましょう。
IHクッキングヒーターは、電磁誘導によって鍋やフライパンを加熱する仕組みです。ガスコンロのような炎がなく、トッププレートが平らなため、調理後の拭き掃除をしやすいことが特徴です。

IHでも食材や油の温度、調理方法によって油はねは発生します。油はねを完全になくせるわけではないため、油はねガードや調理方法の工夫と組み合わせるとよいでしょう。IH対応の調理器具が必要になる場合があるため、導入前に確認することをおすすめします。

▼トーヨーキッチンスタイルのIH コンロをチェック
IHコンロを見る

④油はね防止ネットで飛び散りを防ぐ


油はね防止ネットとは、片手で持てる金属製の網で、調理中の揚げ物鍋の上にかぶせて使用します。このネットは、湯気は通すが油は止められるようにできており、網目が細かいほど小さな油の飛び散りも防げます。

価格が高めのものは網目が細かく丈夫にできているので、油はね防止以外にも、食材の裏ごしなどに利用可能。使わないときは引き出しや壁に引っ掛けて収納できる点も便利です。

キッチンでの油はね対策

油はねガードの選び方と種類

油はねガードにはさまざまな種類があり、設置方法や素材によって使い勝手が異なります。キッチンのデザインだけでなく、調理頻度や掃除のしやすさも考慮して選びましょう。

種類特徴向いている人
固定式パネルコンロ前などを継続的にカバーできる揚げ物をよくする人
可動式・折りたたみ式必要なときだけ使用でき、収納しやすいキッチンをすっきり保ちたい人
固定式スタンドタイプワークトップなどに固定して設置する常設のガードを検討している人

※実際の設置可否や適合する製品は、キッチンの仕様やコンロ、換気設備によって異なります。

●素材で選ぶ


油はねガードは、素材によって見た目やお手入れ方法が異なります。

ガラス製


透明で視線を遮りにくく、オープンキッチンの開放感を保ちやすい素材です。表面の油汚れを拭き取りやすい一方、汚れや水滴が目立つことがあります。

ステンレス製


耐久性があり、キッチンの素材と統一感を出しやすいのが特徴です。表面仕上げによって汚れの目立ち方やお手入れ方法が異なります。

アルミ製・スチール製


比較的軽量な製品や、折りたたんで収納できる製品があります。表面加工や製品の構造によって、耐久性や掃除のしやすさが異なります。

●高さと幅で選ぶ


油はねガードは、高さがあるほど広い範囲をカバーしやすくなります。ただし、高いパネルを設置すると視界や開放感に影響する場合もあります。選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。
  • コンロの種類や設置位置に合っているか

  • 前面だけでなく側面もカバーする必要があるか

  • 調理中の視界や使いやすさを損なわないか

  • 掃除やメンテナンスがしやすいか
換気設備やメーカー指定の設置条件を満たしているか油はねを抑える効果と、空間の見た目、使いやすさのバランスを考えることが大切です。

油汚れを掃除しやすいキッチンの選び方

油はね対策では、汚れを防ぐだけでなく、汚れが付いたときに掃除しやすいキッチンを選ぶことも重要です。ワークトップや扉の素材、換気設備、キッチン全体のデザインにも注目しましょう。

ワークトップの素材に注目する

ワークトップは、調理中に油や食材が付着しやすい場所です。素材や表面仕上げによって、お手入れ方法や汚れの落としやすさが異なります。
コンロ周辺の壁やパネルにも、汚れを拭き取りやすい素材を選ぶと掃除の負担を軽減できます。素材ごとの特徴を確認し、日々のお手入れに合ったものを選びましょう。

▼トーヨーキッチンスタイルのワークトップ、扉をチェック
ワークトップを見る

扉を見る

油はね対策とデザイン性を両立する

オープンキッチンでは、キッチンがリビングやダイニングから見えるため、油はね対策だけを優先すると、空間全体の印象が変わってしまうこともあります。
透明なガラスパネルを採用したり、キッチンと家具の素材や色を統一したりすることで、開放感とインテリア性を両立しやすくなります。
キッチンのデザインと使いやすさを合わせて考えることが、長く快適に使うためのポイントです。

▼こちらもおすすめ関連記事
「GAGGENAUテーブルベンチレーション」採用開始 本場ドイツの革新がトーヨーキッチンスタイルの哲学と融合

トーヨーキッチンスタイルのおしゃれなキッチン事例3選

オープンキッチンの油はね対策は、ガードの設置だけでなく、換気設備や床材、レイアウトも含めて考えることが大切です。
ここでは、掃除のしやすさ、煙・ニオイへの配慮、デザイン性を両立した3つの施工事例を紹介します。

CASE01:京都市 Y様邸|床材と換気設備にこだわったキッチン

CASE01:京都市 Y様邸|床材と換気設備にこだわったキッチン

KITCHEN SPEC
モデル:SPIGA TRE(スピーガトレ) / 扉:クリスタル

クリスタルをあしらった扉「スピーガトレ」と、幾何学模様のシンク「キルトマット」を組み合わせた華やかなキッチン。キッチンとダイニングを同じ高さでつなぎ、床も同じ天然大理石タイルで統一することで、一体感と掃除のしやすさを両立しています。
脚のあるキッチンなので、ロボット掃除機も下に入れます。さらに、幅1.5mのワイドなレンジフードと、加熱機器の間に設置したガゲナウのベンチレーションで、煙やニオイにも対応しています。

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CASE02:奈良県 本木様邸|テーブルベンチレーションですっきりとした空間に

KITCHEN SPEC
モデル:iNO(イノ) / 扉:ブラックマーブル

CASE02:奈良県 本木様邸|テーブルベンチレーションですっきりとした空間に


ブラックマーブルの「iNO CD-LAND」を中心に、ホテルのスイートルームのような空間を実現。キッチンとダイニングテーブルが直線でつながるレイアウトで、ガゲナウのテーブルベンチレーションは使わないときにワークトップへ収納でき、見た目もすっきり。パネルや油受けを外して洗える点も好評です。ただし、テーブルベンチレーションは煙やニオイを吸い込む設備で、油はねを直接防ぐものではないため、コンロ周辺のガードなどとの併用がおすすめです。

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CASE03:南青山の邸宅|美しいデザインと調理機能を一体化したキッチン

KITCHEN SPEC
モデル:iNO(イノ) / 扉:ブメタルスモーク

CASE03:南青山の邸宅|美しいデザインと調理機能を一体化したキッチン


100㎡超のLDKに、ハイエンドモデル「iNO」を採用。メタリックな質感に木目を閉じ込めた「メタルスモーク」の扉で、幅4.39mのキッチンが存在感を放ちます。ワークトップには鉄板焼きグリルをビルトイン。調理機器の配置やワークトップの広さ、周囲の家具との距離まで考え、調理のしやすさと掃除のしやすさを両立させています。キッチンをインテリアの中心にしたい方におすすめです。
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本実例でご紹介したキッチンシリーズ

トーヨーキッチンスタイルのハイエンドモデル「iNO」

トーヨーキッチンスタイルのハイエンドモデル「iNO」

調理台をシンクと一体化した「パラレロシンク®︎」を搭載し、洗う・切る・盛り付ける作業がすべてシンクで行える「ゼロ動線キッチン®︎」を実現しました。 シンクとコンロの両方に手が届き、調理中の移動の必要がないため、使いやすく疲れにくいキッチンになっています。

iNOを詳しく見る
職人技の競演、革新のキッチン「SPIGA TRE」

職人技の競演、革新のキッチン「SPIGA TRE」

トーヨーキッチンスタイル創業90周年の節目となる2024年、新たな挑戦として誕生したのがSPIGA TREコレクション。
世界各国の熟練の職人たちによるクラフトマンシップと、革新のデザインが融合したキッチンです。

SPIGA TREを詳しく見る

オープンキッチンの油はねに関するよくある質問

オープンキッチンの油はね対策について、油はねを防ぐ方法や油はねガードの選び方、IHクッキングヒーターの効果など、よくある質問にお答えします。

Q1. オープンキッチンの油はねを防ぐにはどうすればよいですか?
油はねガードの設置や、調理中に油が飛び散りにくい工夫が効果的です。揚げ物にはガードを使用し、油はねが気になる場所はこまめに掃除しましょう。

Q2. 油はねガードはどのように選べばよいですか?
コンロの種類や調理方法、ガードの高さ・幅、お手入れのしやすさを基準に選びましょう。開放感を重視するなら透明なパネル、必要なときだけ使いたいなら折りたたみ式もおすすめです。

Q3. IHクッキングヒーターなら油はねは防げますか?
IHは直火による上昇気流が少ない傾向がありますが、油はね自体を防げるわけではありません。揚げ物や炒め物では油が飛び散るため、必要に応じてガードを活用しましょう。

まとめ|油はね対策で快適なオープンキッチンに

オープンキッチンの油はね対策には、油はねガードの設置や調理方法の工夫、IHクッキングヒーターの検討、調理後のこまめな掃除など、さまざまな方法があります。

油はねガードを選ぶ際は、コンロの種類や設置位置、必要なカバー範囲を確認し、使いやすさとデザイン性のバランスを考えることが大切です。また、ワークトップや壁などの素材にも注目すると、日々のお手入れをしやすいキッチンを目指せます。

トーヨーキッチンスタイルでは、キッチンのレイアウトや素材、空間との調和を考えたさまざまなキッチンを提案しています。油はね対策だけでなく、使いやすさやインテリア性にもこだわりたい方は、施工事例やショールームで理想のキッチンを探してみてはいかがでしょうか。

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部

トーヨーキッチンスタイルニュース
編集部

トーヨーキッチンスタイルニュース編集部では、キッチンを中心にインテリア、洗面など住宅すべてに役立つ情報をお届けしています。理想のライフスタイルをナビゲートします。

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