高木 優子
1976年生まれ、愛知県立芸術大学日本画専攻卒業、同大学院修了。
桑原賞受賞、第12回奨学生美術展(佐藤美術館作品収蔵)
2006年画廊若林・名古屋にて個展に始まり、個展を中心に万画廊、日動画廊などで精力的に作品を発表し、Bunkamura Gallery,YAMAHA Art&Music Fair Asia Fukuoka 2021,BAMA2022釜山国際アートフェアなど積極的にアートフェアに参加し、世界のアートシーンにオリジナルな視点を持った作品を発表しています。
2023年にYUGEN GALLERYにて開催された個展[The Soul Cries]が高く評価され、各方面からの指示を得ました。
私の作品はエモーションから生まれる涙(内なる世界)とコズミック(粗大な宇宙)で出来上がった日本画である。
古代の神話によると、輝く星々は神の眼から流れた涙が宇宙に宿ることで生まれたと言われている。
星座は神話や伝説に基づいて語られてきた。
私はその西洋の物語に登場する彼らを伝統的な日本画で描き表している。
月の満ち欠けは精神的な意味を持つ。
新月は新たな始まりや希望を、満月は製菓や満足を意味する。
無限の宇宙は私の精神世界に反映し、事故の探求や内面の成長と深く関わっている。
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