生活の核としての空間 - LIVING CORE リビングコアへ。
トーヨーキッチンスタイルは、[ゼロ動線®️]という考え方をベースに、キッチンでいかに快適に暮らせるかを考えてきました。
そして、キッチンだけにとどまらず、住宅全体のインテリアまで提案することで、住空間を俯瞰して観るようになりました。
今年、その進化形として、住宅全体の "動線" まで突き詰めた、リビングコアというあたらしい空間の概念を発表します。
日本の住宅に対する新しい提案です。ぜひご期待ください。
生活の核 Living Core |リビングコア
LDKを1つの空間として捉え、「料理をする」、「食事をする」、「寛ぐ」を同じ空間の中で考えることで、住宅そしてわれわれの暮らし方は大きく変わります。
トーヨーキッチンスタイルは、生活の核となるこの空間を『LIVING CORE|リビングコア』というあたらしい言葉で定義し、キッチンを中心とした住宅全体のインテリアだけにとどまらず、生活の核としてより快適な空間をご提案します。
従来のLDK空間はゾーンや壁で仕切られていました。
建築であらかじめ決められた間取りの中で、家族のあり方や暮らしは制限されていたことになります。
その代表的な例が、ゾーニングされた古いタイプのLDKです。
ZONING(LDK)
住まいの中で、リビングゾーン(L)、ダイニングゾーン(D)、キッチンゾーン(K)の3つの部屋が存在し、各ゾーンの中だけの使い勝手しか考えられていませんでした。
まるで1つの住宅の中で、壁ができてしまっているようで、となり合うゾーン間の動線は分断されていました。
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そして、ゾーニングから発展したのがプレーシングという考えです。
PLACING(LDKの1ルーム化)
ゾーニングの次に生まれた発想が、プレーシングです。
それぞれのゾーンの壁を取り払い、1つの部屋の中にキッチン(K)、ダイニング(D)、リビング(L)を好きな位置に置くようにレイアウトする発想です。
これによってLDKが1つの部屋(=1ルーム化)したことで、より自由度の高いLDK空間が生まれました。
ゾーニング、プレーシングの考えから、さらに空間のゼロ動線を進化させたのが、LIVING CORE リビングコアです。
目に見えない動線の壁がなくなり、より快適でスムーズな住空間へと生まれ変わります。
リビング(L)やダイニング(D)、キッチン(K)の空間を捉えていた概念から、食べる、寛ぐ、集まる、調理をするなど、生活の中の行動をより密接につなげています。
新製品のつづきは以下からご覧ください。
vol.2 CORE DEVICE ISOLA コアデバイス イゾラ
vol.3 ゼロ動線キッチン
vol.4 Living Coreのためのインテリア
vol.5 同色マーブルカラーのキッチン&インテリア
プレスリリースはこちら。
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