キッチンは毎日立つ場所です。だからこそリフォームの際には料理がしやすく収納力もある、使いやすいキッチンにしたいという方も多いのではないでしょうか。キッチンの使いやすさは間取りやレイアウトによって大きく変わってきます。
この記事では、使いやすいキッチンの基本から、間取り・レイアウト別の使いやすいキッチンについて解説しています。使いやすさを重視した間取り・レイアウトを決める際のポイントについてもご説明していますので、理想のキッチン作りの参考にしてみてください。
INDEX
使いやすいキッチンとは、どんなキッチンのことなのでしょうか?キッチンが使いやすいかどうかは、家事動線と通路幅により変わってきます。
キッチンの間取りやレイアウトを考える際は、押さえておきたいポイントがいくつかあります。基本となる動線や通路幅と合わせてしっかり検討しておきましょう。
以前は、店舗のキッチンのような独立しているキッチンの間取りもよく見ましたが、現在はLDKなど他の部屋とつながっているキッチンが主流になってきています。
キッチンの主なレイアウトは6種類あり、使いやすくするポイントは各キッチンで異なります。それぞれの動線、収納、家電の配置について見ていきましょう。
使いやすいキッチンにするための費用の相場についても知っておきましょう。
こちらではトーヨーキッチンスタイルの中でも動線が良く使いやすいと人気のキッチン「iNO」と「BAY」をご紹介します。どちらもレイアウトの自由度があり、ご自宅に合わせて取り入れることが可能です。
使いやすいキッチンにするには、キッチンの中の動きや、家具・家電の配置などトータルで考えることが重要です。使いやすいキッチンの基本を押さえ、選んだキッチンの特徴を理解した上で計画すると失敗がありません。
この記事を参考にご自宅にピッタリのキッチンを選び、理想の使いやすいキッチンを手に入れてください。ショールームに行くと実際のキッチンに触れたり、展示をレイアウトやインテリアの参考にでき、具体的なイメージがつかめるのでおすすめです。
使いやすいキッチンは個々の家の作りや家族構成によってさまざまですので、疑問や不安な点はショールームでプロに相談してみましょう。
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