イタリアのインテリアブランドKartell|カルテルより春の新作5種が日本発売開始となりました。
18世紀の伝統的なエレガンスと現代的なモダニティが融合した照明
待望のダイニングテーブルサイズが追加
宝石のように美しいテーブル「ティエリー|Thierry」に、待望のダイニングテーブルサイズがラインナップに加わりました。ティエリー、ティエリービストロ、ティエリーXXLと幅広いラインナップからお選びいただけます。曲線基調の美しいフォルムと、つややかなカラートーンでダイニングとリビングをコーディネートする事も可能です。
名作チェアに新ファブリックデザイン登場
個性的なプリントは、製品に新たな命を吹き込み、家具による新しいソリューションを可能にします。ヨーロッパで歴史のある会社のひとつ、ルベリ社が手掛ける新デザイン「クアットレフォイル」と「デジュネ」。空間を自分らしく演出するための可能性を広げます。
ルーク・エドワード・ホールがデザインした「ルベリ・クアットレフォイル|Rubelli Quatrefoil®」ファブリックは、カーペットのデザインにインスパイアされた幾何学的な模様が連なったオリジナル柄により、フィリップ・スタルクのマドモワゼル、パトリシア・ウルキオラのクラップに新しい仕上がりをもたらしました。
〈クアットレフォイル|Quatrefoil〉
クアットレフォイルはラテン語で4枚の葉。四葉のクローバー、もしくはその形状をした装飾的な文様です。ゴシックやルネサンス様式のキリスト教教会の装飾によくみられ、長い歴史の中で数多くのバリエーションを生みながら現在でも使われています。
〈ルーク・エドワード・ホール|Luke Edward Hall〉
ロンドンを拠点に活動するデザイナー兼アーティスト。歴史や神話からインスパイアされた、カラフルな色使いとロマンティックで遊び心のあるデザインが人気。27歳。マキシマリスト。セントラル・セント・マーチンズで紳士服のファッションデザインを学び、建築・インテリアデザインオフィスで2年間勤務した後、2015年秋に独立。アートやデザインコミッション、インテリアデザインのプロジェクトに幅広く取り組んでいます。
ネオクラシック様式の見晴台の元、木陰で過ごす18世紀の衣装に身を包んだエレガントな人物の、のどかでのんびりとした様子が描かれています。オルセー美術館所蔵のマネの名作「草上の昼食(Déjeuner Sur L'herbe)」を再解釈したデザインです。
〈ルベリ|Rubelli〉
1889年ヴェネチアに創設。ヨーロッパにある最高級エディターの中でもっとも古い歴史のある会社のひとつ。他ブランドと異なり、世界トップレベルの自社工場を持ち、デザインから生産、販売まで一貫した体制で行っています。
世界中から集められた4000を超える貴重なアーカイブの歴史はルネサンスまで遡り、それを創造源に生まれる最高級インテリアファブリックは、世界中の著名ホテルにやオペラハウス、劇場や歴史的重要な建築にも数多く取り入れられています。
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