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【理想のキッチンを手に入れるには?】ゼロ動線だからできる豊富なアイランドキッチンの形を施工事例とともに紹介

誰もが一度は憧れるアイランドキッチン。新築やリフォームを機に導入を検討される方も多いかと思います。キッチンのレイアウトを考える際には、それぞれのスタイルのメリットやデメリットを理解した上で検討を進めることが重要です。

トーヨーキッチンスタイルでは、今から20年以上前の2001年に日本で初めてアイランドキッチンを発売して以降、独自の哲学に基づき、さまざまなアイランドキッチンを開発してきました。

今回は、アイランドキッチンの導入を検討されている方に向けて、トーヨーキッチンスタイルのゼロ動線キッチンだからこそ実現できる、豊富なアイランドキッチンのレイアウトをご紹介します。
この記事を、理想のキッチンを手に入れるための参考材料としていただければ幸いです。

INDEX

  1. アイランドキッチンのメリット・デメリットについて
  2. ゼロ動線キッチンとは?
  3. ゼロ動線キッチンがアイランドキッチンに向いている理由
  4. ゼロ動線キッチンが叶える豊富なアイランドキッチンの形
  5. 実例で見る、ゼロ動線キッチン
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1.アイランドキッチンのメリット・デメリットについて

まずはアイランドキッチンのメリット・デメリットをおさらいしましょう。

アイランドキッチンの主なメリット


1. キッチンが開放的な空間に
2. おしゃれなキッチンを実現
3. 家族や来客とのコミュニケーション向上
4. 複数人での料理が楽しめる
5. 家事がしやすい動線設計が可能

アイランドキッチンの主なデメリット


1. 油はねや匂いが発生しやすい
2. 収納スペースが少ない
3. 広いスペースが必要
4. リビングからキッチンが丸見え
5. 他のキッチンよりも価格が高い

メリット・デメリットの各項目の詳細については、こちらをご覧ください。

アイランドキッチンに憧れる方が多いものの、設置スペースや収納力の問題で断念し、ペニンシュラキッチンや対面式の壁付けキッチンを選ばれることがよくあります。

※ペニンシュラキッチンとは?
キッチンの左右どちらかが壁についているキッチン

※対面キッチンとは?
キッチンとダイニングの間に造作のカウンターがついているキッチン

しかし、トーヨーキッチンスタイルのゼロ動線キッチンであれば、アイランドキッチンのデメリットも解決可能です!次のトピックで詳しく解説していきます。

2.ゼロ動線キッチンとは?

2.ゼロ動線キッチンとは?

トーヨーキッチンスタイルが長年の研究開発を経て独自に開発した「ゼロ動線キッチン」は、シンク、コンロ、そして食洗機までが最短動線で配置され、使いやすく疲れにくい設計です。
シンクとコンロの距離を極限まで近づけた「ゼロトップ」を採用し、シンクとコンロの両方に手が届く設計で、横移動が多いキッチンでの調理作業中に一歩も動くことなく、調理動線のムダをゼロにしました。

ゼロ動線キッチンについて詳しく見る

ゼロ動線キッチンにより、キッチンはコンパクトな設計が可能に。生まれたスペースを有効活用し、収納やテーブルを配置できます。これにより、収納やテーブルまでの動線も短縮され、調理から後片付けまでゼロ動線を実現します。

ゼロ動線がさらに進化。調理から後片付けまでゼロ動線「ゼロ動線プラス」

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3.ゼロ動線がアイランドキッチンに向いている理由

理由① ゼロ動線キッチンならコンパクトに設計可能


前述の通り、ゼロ動線キッチンはシンクとコンロの距離を極限まで近づけることでコンパクトな設計が可能となり、幅169cmから本格的な調理が楽しめるアイランドキッチンが実現します。

3.ゼロ動線がアイランドキッチンに向いている理由

一般的なアイランドキッチンの幅240~270cmと比較すると、70~100cmもコンパクトに設計できるため、ゆとりのある回遊動線が生まれます。広いスペースが必要と考えられていたアイランドキッチンでも、ゼロ動線キッチンであれば導入が可能です。

理由② 調理中もすっきり保てる大型シンク「パラレロ」を搭載


ゼロ動線キッチンに搭載しているパラレロシンクは、幅76cm×奥行き76cmの大型シンクです。
シンク内で調理が完結できるため、お鍋や食器など洗う前の調理用具を広々としたシンク内に置いても、上段ではスムーズに作業が可能です。これにより、調理中もキッチンが雑多にならずすっきり保たれ、リビングからの視線を気にせず快適に調理を進めることができます。

パラレロシンクについて詳しく見る

理由③ アイランド専用レンジフードの登場


近年はアイランド専用のレンジフードも発売されており、油煙や匂いの捕集効率も向上しています。

アイランドキッチンのためのデザインフードについての詳細はこちらをご覧ください。

トーヨーキッチンスタイルでは、9割近いお客様がアイランドキッチンを選択しており、キッチンを中心に据えた暮らしを楽しまれています。

新しいライフスタイルを創造するハイエンドモデル

オープンキッチン アイランドキッチン ペニンシュラキッチン
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4.ゼロ動線キッチンが叶える様々なアイランドキッチンの形

このトピックでは、ゼロ動線キッチンだからこそ実現できる様々なアイランドキッチンについてご紹介していきます。

I-LAND アイランド

4.ゼロ動線キッチンが叶える様々なアイランドキッチンの形

フルオープンの快適なアイランドキッチン。ゼロ動線キッチンであれば、最小間口169cmからアイランドキッチンが設計可能に。狭小住宅やマンションのリフォーム等、アイランドキッチンの導入が難しい間取りでも、回遊動線を確保したアイランドキッチンを実現できます。
パラレロシンク搭載の場合、奥行きは90、105、126、146の4サイズから選択できます。

C-LAND シーランド

アイランドキッチンでも大容量の収納力を持ち、ダイナミックに調理を楽しむことができるシーランド。調理側、ダイニング側両方に収納を儲けることができるキッチンです。
アイランドキッチン同様に最小間口は169cm~。奥行きは90、105、126、146の4サイズから選択できます。

CD-LAND シーディーランド

キッチンとダイニングテーブル一体型のアイランドキッチン。フルフラットでつながるキッチンとテーブルを囲むことで生まれるコミュニケーションにより、家族や友人と特別なひとときを過ごせます。テーブルスペースの設け方は様々。キッチンの幅や奥行きをカスタマイズすることで、間取りやライフスタイルに合わせたご提案が可能です。

Q-LAND キューランド

新発想のWゼロ動線と、広々としたカウンタースペース。スクエア形で4方向からアクセス可能なアイランドキッチン。キッチンをお部屋の中央に据えた、あたらしいライフスタイルが叶います。
150~185cmのコンパクトな間口で、多くの住環境に無理なく収まるサイズです。
サイズは、幅150/奥行き155cm、幅165/奥行き170cm、幅180/奥行き185cmの3サイズからお選びいただけます。カウンタースペースの有無も選択可能です。

Q-LANDについてさらに詳しく

V-LAND ブイランド

V形のアイランドキッチン。人間工学に基づき、身体の向きを変えるだけで無駄な動きをなくすことができます。キッチンに立つと自然と視界が広がるため、ダイニング・リビングとのコミュニケーションもスムーズです。また、視線が集まるため、キッチンに立つ方が空間の主役に。
ゼロ動線キッチンにより、コンパクトなサイズでV-LANDの設計が可能になりました。
展示サイズ 幅125:幅90/奥行き90cm 総間口約244cm

ゼロ動線プラス

一歩も動かずに調理が完結する「ゼロ動線キッチン」に、収納ブロックやダイニングブロックをプラスすることで、調理から収納、配膳、後片付けまで、キッチン・ダイニングにおける動線をゼロにする、全く新しい発想のキッチンです。

ゼロ動線プラスについてさらに詳しく



いずれのアイランドキッチンもゼロ動線だからこそ実現するレイアウトです。ライフスタイルが多様化し、間取りの自由度が高まる中で、アイランドキッチンの形状も多様化しています。トーヨーキッチンスタイルは、お客様の住まい方に合わせた最適なキッチンの形を提供するため、長年にわたりアイランドキッチンの開発を行ってきました。
ぜひ、ショールームで理想のアイランドキッチンを見つけてください。

5.実例で見る、ゼロ動線キッチン

実際にゼロ動線キッチンを導入された方の施工事例をご紹介します。

ゼロ動線キッチン I-LAND

5.実例で見る、ゼロ動線キッチン

ゼロ動線キッチンのアイランドでゆとりのある回遊動線を確保。視線も動線も繋がる快適な住まいを実現されました。

福島県 F様邸

ゼロ動線キッチン Q-LAND

複数人でキッチンを囲みながら調理を楽しみたいというお客様のご要望からQ-LANDをご採用いただいた実例です。

鳥取県 N様邸

ゼロ動線キッチン V-LAND

マンションリフォームで、玄関から続くLDKの間取りを有効活用し、その空間の主役としてVLANDをご採用いただきました。

東京都 シンガー様邸

ゼロ動線キッチン Q-LAND

L型のLDKの間取りの中央にQ-LANDを配置、ダイニングとリビングをつなぐ役割をキッチンが担います。

沖縄県 T様邸

ゼロ動線キッチン C-LAND

海を一望する絶景のリビングにキッチンを設置。釣ったばかりの大きな魚もパラレロシンクで捌くことができ、キッチンの両面に引き出しがあるため、複数人で向かい合いながら調理を楽しめます。

和歌山県 A様邸

ゼロ動線キッチン CD-LAND

ご夫婦2人暮らしの家のため、ダイニングテーブルを置かずCD-LANDで兼用。スペースを有効活用されています。

大阪府 Y様邸

ゼロ動線キッチン CD-LAND

CD-LANDはキッチン間口259cmでゆとりのあるテーブルスペースを設けることができます。ゼロ動線キッチンならではのレイアウトです。

栃木県 N様邸



暮らし方は十人十色。それぞれのライフスタイルに合わせたアイランドキッチンのレイアウトが存在します。

さらに実例を見る

トーヨーキッチンスタイルのショールームでは、ご来館されたお客様が暮らし方をイメージできるようにキッチンを中心としたLDK空間の展示をしています。
お客様のライフスタイルに合わせた、キッチンレイアウト、インテリアのトータルコーディネートのご提案を承ります。

ぜひ、ショールームであたらしい暮らしをご体感ください。

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