おしゃれなシステムキッチンにするコツ5選｜オススメのキッチンも紹介

キッチンを新しくするなら使いやすいだけでなくおしゃれにしたい、という人もいるでしょう。この記事では、おしゃれなキッチンにしたい方にオススメのシステムキッチンや、おしゃれにするコツを解説しています。

おしゃれなキッチンの事例も紹介していますので、この記事を参考に自分の好みに合った理想のキッチンを手に入れてください。

デザインはもちろん、機能性にも優れた「トーヨーキッチンスタイル」のキッチンの中から、オススメのキッチンを紹介していきます。

ラグジュアリーなシステムキッチン「iNO」

トーヨーキッチンスタイルの高級感あふれるハイエンドモデル「iNO」。パーツやカラーのバリエーションも豊富で、中でも職人の技術が光る「デザインステンレス」の美しさは魅力の一つになっています。

レイアウトの種類が多いのも特徴で、カウンターをV字型にし、体の向きを変えるだけで次の作業にかかれる「V-LAND」や、ライブ感が魅力の「COOK ISOLA」など、オリジナルなレイアウトが選べます。

また、iNOだけに設置可能な「パラレロシンク」はシンクで調理が完結し、一歩も動かず料理ができるゼロ動線を可能にしました。キッチンに脚を付けた形の「エアフロー」は、浮遊感のあるデザインで、通気性が良いので空調効率もアップ、さらに掃除や家事がしやすい優れものです。

ラグジュアリーな空間に合うシステムキッチンを探している方にオススメのキッチンです。

iNO

独自の技術とノウハウが詰まったステンレスキッチン「BAY」

「BAY」は高機能でありながら、低価格に設定されたトーヨーキッチンスタイルのスタンダードモデルです。

シンクにマルチプレートを設置し立体活用が可能な「3Dシンク」は、洗う・切る・盛り付けるがシンクでき大変効率的です。エアフローも搭載しており、足元がキッチンの下に入るので作業しやすく、お掃除ロボットも使えます。

ワークトップや扉はシンプルなカラー・デザインで、どんなキッチンにも合わせやすく、高品質な素材を使用しているので、耐久性がありお手入れもラクにでき、美しさが長持ちします。

低予算でもトーヨーキッチンスタイルのデザイン・機能を取り入れたい方に、オススメのキッチンです。

BAY

あたらしい時代にふさわしいキッチン「BAY CUBE」

システムキッチンは大家族向けのものが多く、単身者やDINKS、子どもが独り立ちした夫婦には大きくて、やや持て余すこともありました。その点、キューブ型をした「BAY CUBE」は、新しい時代のライフスタイルにピッタリのキッチンです。

シンクからコンロ、食洗機が手の届く位置にあり、パラレロシンクが作業スペースも兼ねているため、ゼロ動線で料理ができるので効率的で疲れません。正方形のキッチンのどの面も正面になる設計で、複数人がどこからでも作業できるのも魅力です。

コンパクトなサイズなので、狭めのLDKでも設置でき、空間の中心になる存在感を持っています。少人数の家族にもフィットする、小さな体に大きな可能性を秘めたキッチンです。

BAY CUBE

オンラインでも購入できる3Dシンク搭載キッチン「PORTO」

トーヨーキッチンスタイルが誇るデザイン、機能、品質の哲学を脈々と受け継いでいます。スタイリッシュなデザインとキッチンそのものに備わる本質的な機能、上位機種譲りの確かな品質を使うほどに実感していただけます。

ダイレクトマーケティングならではの魅力的なプライスを実現し、トーヨーキッチンスタイルのデザイン、機能、品質を多くの方にお楽しみいただけます。

PORTO

個性的なオブジェとしてのキッチン「iNO LEONE」

まるでステンレスの塊から削り出したようなデザインの「iNO LEONE」は、トーヨーキッチンスタイルのオリジナルキッチンです。

T型デザインのキッチンに、宙に浮いた収納、特徴的なボディラインは、ステンレス製作を極めた職人による加工技術の賜物です。スタイリッシュで機能的なパーツが一体感を生み出しています。

クールなオブジェのような佇まいがリビング空間の雰囲気をグッと個性的に仕上げてくれます。ボディと一体化したステンレスのワークトップだけでなく、木目調も選べるので、ダイニングテーブルのような見た目にもできます。

他のキッチンメーカーでは見たことのない、インパクトのあるキッチンにしたい方にオススメのキッチンです。

iNO LEONE

キッチンをおしゃれにするためには、コーディネートのポイントを押さえるのが肝心です。ここからは、誰でもキッチンをおしゃれにできるコツを紹介していきます。

見た目とライフスタイルに合ったレイアウトにする

見た目の好みだけでなくライフスタイルに合ったレイアウトのキッチンを選ぶと、おしゃれでありながら実用性のあるキッチンになります。

小さな子どもがいたり、来客が多く料理中もコミュニケーションが取りたいなら、対面式のキッチンを選びましょう。料理が趣味で調理に集中したい方や、掃除が苦手でキッチンをきれいにしておく自信がない方は壁付きキッチンがオススメです。

コンパクトなアイランドキッチンなら動線が短く疲れにくいので、家事の負担を軽減したい方に向いています。

印象的な素材を選ぶ

キッチンを構成する素材にはさまざまなものが使われています。特に、ワークトップや扉の素材はキッチンの印象を大きく左右しますので、特徴や与える印象なども吟味して選びましょう。

ワークトップの主な素材にはステンレス、人造大理石、セラミックなどがあります。同じステンレスでもデザインによってイメージが変わりますので、ショールームで実物を見て選ぶと間違いありません。

また、好みやインテリアに合わせて選ぶだけでなく、耐久性が高くお手入れがしやすいものを選ぶと、きれいな状態が長持ちします。

設備やオプションのデザインにもこだわる

キッチンの主な設備・オプションには、水栓やシンク、加熱機器、食洗機などがあります。
最近のキッチンではインテリア性を持たせた設備が選べるものもありますので、チェックしてみましょう。

メーカーによって得意分野やこだわりがあるので、希望に近いモデルが見つかったら一度ショールームで実物を見てみましょう。

最新の設備を見ていくうちにあれもこれも欲しくなり予算を超えてしまうこともありえます。スタイリッシュな見た目を重視するのか、実用性を重視するのか、優先順位を付けておいたり、本当に必要か不要かの選別の基準を考えておくと安心です。

イメージカラーを決めて統一感を出す

作りたいキッチンのテイストに合わせてイメージカラーを決めておくと統一感のあるおしゃれなキッチンになります。イメージカラーは3色程度に絞るとバランスが良くスッキリ見えるでしょう。

部屋全体の雰囲気を決めるベースカラーを床や壁、天井に配置し、次に使いたい色でキッチンや家電などをまとめ、アクセントカラーも全体のバランスを見て5％程度取り入れましょう。リビングの家具との調和も考慮するとよりスタイリッシュになります。

イメージカラーとテイストが合わない家電や小物などは、使わないときは見えない場所に隠して収納するとスッキリします。

収納を工夫する

キッチンの収納に「見せる収納」と「隠す収納」を使い分けると、よりおしゃれに見えます。

見せる収納は、壁や視線の行きやすい食器棚などに素材やカラーで統一感を出して配置し、まとまって見えるように工夫しましょう。同じ役割のものを並べるとスッキリとして、調理の際も使いやすくなります。

テイストに合わない色柄のものや雑多なものは、食器棚の中や、外から見えない場所へ入れ、隠す収納にしましょう。

こちらではトーヨーキッチンスタイルのシステムキッチンを採用したおしゃれなキッチンを紹介します。キッチン選びの参考にしてみてください。

ステンレスのキルト柄のキッチンが存在感を放つ

モノトーンの広々としたLDK空間に「iNO」を設置したキッチンです。キルト柄のキッチンがステンレスとは思えない柔らかな輝きを放ち、抜群の存在感を発揮しています。

ハンドルレスの水栓や、ビッグサイズのレンジフード「UFO」を取り入れることで、よりスタイリッシュな雰囲気になっています。窓から外の景色を眺めながら料理ができる、居心地の良いキッチンです。

愛媛県 SPARKLE

木目を基調としたカジュアルな空間にチタン柄の扉が映える

木目が優しい雰囲気のカジュアルなLDKに、チタン柄の扉の「BAY CUBE」を設置したキッチンです。「3Dシンク」を採用したゼロ動線のコンパクトなキッチンなので、お部屋の空間を圧迫せず、ゆとりのある間取りになっています。

テイストを合わせた背面収納を設置し、収納力も抜群のスタイリッシュで使い勝手の良いキッチンに仕上がっています。

愛知県 G様邸

統一感のある空間にシルバーカラーのキッチンがほどよくマッチ

ホワイト・ブラック・シルバーカラーのインテリアに、ロングサイズの「BAY」を取り入れたキッチンです。

背面収納のブラックとソファーセットのブラックの間にステンレスのキッチンを配置しました。美しいアイス柄のステンレスワークトップがインテリアになじみ、統一感のある空間を作り上げています。

高機能なレンジフード「UFO」と、部屋の側面に付けたエアコンで、空調効率もバッチリです。

和歌山県 N様邸

おしゃれなキッチンを実現した事例も参考にして、自分の理想とするキッチンのイメージを固めてみてください。

具体的なイメージや希望するキッチンが決まったら、一度ショールームで実物を見てみましょう。実物を見て、触れることで後悔しないキッチンが選べます。迷ったらショールームで経験豊富なプロに相談してみると、良いアドバイスがもらえるでしょう。プロのアドバイスとこの記事を参考に理想のキッチンを選んでください。

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