やさしく繊細な現代の京風中華料理で多くの人を魅了する「にしぶち飯店」。今回訪ねたのは、そのオーナーシェフ、西淵健太郎さんご一家の新しいお住まいです。西淵家のアイコンとなるのは、トーヨーキッチンスタイルの「BAY CUBE」。そこに込められた思いとは?
調理プレート、まな板、マルチプレート(水切り)が3層でセットされた「3Dシンク」。
触れるだけで吐水・止水ができる水栓「ウサギ」。右の水栓は広いシンク全体をカバーできる「トールボーイ」。
光のあたり方や見る角度によって、真珠のような虹色の輝きを放つベネツィアンモザイク。
[採用アイテム]
キッチン:BAY CUBE
サイズ:W199/D135/H90cm
扉:Sチタニウム
シンク:3Dシンク
取手:レイル
ワークトップ:エンブレムトップ アイス
水栓:トールボーイ、ウサギ クローム
加熱機器:ハーマン
食洗機:ガケナウ
収納:ウィングチップウォールユニット+カウンター
インテリア:モンスターバースツールロー(moooi)
ベネツィアンモザイク:ジニア3(SICIS)
[プロフィール]
西淵健太郎(にしぶち・けんたろう)
京都府出身。京都ブライトンホテルの中華料理店「花閒」で中華の基本を6年間学んだ後、京都の割烹料理店「祇園さゝ木」で5年間修行。2013年、京都東山・八坂神社のほど近くに「にしぶち飯店」を開業。自らの料理の原点である中華と、京料理で培った和食の繊細な味わいを融合させ、現代の京風中華を演出する。
にしぶち飯店
京都市東山区上弁天町444-2
075-561-1650
営業時間 18時〜21時
定休日 日曜、祝日
SHOWROOM
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