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セパレートキッチンの標準的なサイズとは?レイアウト事例やサイズの決め方を解説

調理台が並行に配置されたセパレートキッチン(2列型キッチン)は、作業動線の短さや収納力の高さから人気を集めています。
一方で、「どのくらいのスペースが必要なのか」「自宅に合うサイズはどれくらいか」と悩む方も多いのではないでしょうか。

本記事では、セパレートキッチンの標準サイズやレイアウト別の特徴、後悔しないサイズの決め方をわかりやすく解説します。
他のキッチンとの違いや導入時の注意点もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

INDEX

  1. セパレートキッチンの標準的なサイズとは
  2. 他のキッチンとの違い
  3. セパレートキッチンのレイアウト実例
  4. セパレートキッチンのサイズの決め方
  5. セパレートキッチンを導入する時の注意点
  6. トーヨーキッチンスタイルの事例
  7. 自分に合うサイズを把握し、快適なセパレートキッチンを実現
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セパレートキッチンの標準的なサイズとは

セパレートキッチンの標準的なサイズを把握するには、奥行き・横幅(間口)・高さの3つを知っておく必要があります。これらの寸法の決め方を間違えないことで、使い勝手のよいキッチン作りが可能となります。セパレートキッチンの標準的なサイズは、以下のとおりです。

  • 奥行き:70~105cm、60cmまたは65cm
  • 横幅:120~225cm、150~225cm
  • 高さ:80cm・85cm・90cm・95cm(※1)

(※1)参考:jisc日本産業標準調査会「日本産業規格A0017」

セパレートキッチンは、コンロとシンクをどの位置に取り付けるかによって、奥行きや横幅の寸法が変わってきます。標準サイズを基準に、自分にぴったりな寸法を見つけましょう。

実際のセパレートキッチンの使い勝手やデザインイメージを知りたい方は、こちらのページが参考になります。ぜひご覧ください。

▼セパレートキッチンの特徴やレイアウトの実例などをご紹介
セパレートキッチンの情報を見る

他のキッチンとの違い

キッチンのレイアウトには、セパレートキッチンの他にI型キッチンなどがあります。ここからは、セパレートキッチンと他のキッチンとの違いについて解説します。それぞれの特徴やメリット、デメリットを、セパレートキッチンと照らし合わせながらチェックしてみてください。

①「I型キッチン」は間取りを効率よく使える


I型キッチンは、シンク・コンロ・調理台が横1列に並んだキッチンのことで、上から見たときにアルファベットの「I」に見えるのが特徴です。

I型キッチンのメリットは、コンパクトなスペースに取り入れられるところです。壁付けにすることで空間を有効活用できるため、日本の限られたキッチンスペースによく取り入れられています。デメリットは、横幅を広く取りすぎると動線が悪くなるところです。

②「システムキッチン」は全てが天板で繋がっている


システムキッチンとは、シンク・コンロ・作業台などを組み合わせ、天板(ワークトップ)で全てを一体化したキッチンのことです。近年、新築やリフォームでキッチンを導入する際は、システムキッチンが主流となっています。

システムキッチンのメリットは、天板に継ぎ目がなく、掃除がしやすいところです。一方、部分的な交換がしにくい点や、費用が高くなりやすい点はデメリットに挙げられます。

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セパレートキッチンのレイアウト事例

セパレートキッチンのレイアウト事例

セパレートキッチンと一口に言っても、レイアウトパターンはいろいろあります。ここからは、セパレートキッチンのレイアウト実例について紹介します。それぞれの違いを把握して、自分のライフスタイルに合うレイアウトを選択しましょう。

①コンロを壁側に配置する「オープンタイプ」


オープンタイプは、キッチンとリビング・ダイニングの間に壁がないレイアウトのことです。コンロを壁側に配置し、シンクをリビング・ダイニング側に配置することで、開放感のあるキッチン作りが可能となります。

なお、シンク側を島のように配置したレイアウトをアイランドタイプ、側面壁に接したレイアウトをペニンシュラタイプと呼びます。

②シンク側に腰壁を設置する「セミオープンタイプ」


セミオープンタイプは、コンロを壁側に配置し、シンク側に腰壁を設置したレイアウトのことです。

リビング・ダイニングを区切る壁がないため、オープンタイプと同様、開放感があります。また、腰壁を設けることで、キッチン周りが見えにくくなるのもメリットです。来客の多い家庭や片付けの習慣がない方に、向いているでしょう。

③匂いがリビングに流れづらい「独立タイプ」


独立タイプは、キッチンとリビング・ダイニングの間に壁を設けた、キッチンが完全に独立したタイプのレイアウトです。

キッチンが個室空間になるため、匂いや煙が流れづらいメリットがあります。また、作業に集中しやすい点や、来客時にキッチンが見えない点もメリットです。一方、配膳や後片付けがしづらい点はデメリットと言えます。

セパレートキッチンのサイズの決め方

セパレートキッチンには標準的なサイズがあり、それらを考慮しないで寸法を決めると使い勝手が悪くなる可能性があります。続いて、セパレートキッチンのサイズの決め方について紹介します。快適に料理を楽しむためにも、ぜひ参考にしてください。

①奥行きは「65cm」が一般的


キッチンの奥行きは、65cmが一般的な寸法です。ただし、セパレートキッチンの場合は、リビング・ダイニング側の作業台を広く取ることで、作業効率がアップすることがあります。

なかでも、複数人で調理する家庭は、奥行きに余裕のある商品がおすすめです。リビング側への水ハネが防げて、清潔感も保てます。

②横幅は「255cm前後」が理想的


キッチンの横幅は、255cm前後が理想的と言われています。しかし、セパレートキッチンの場合は作業台を平行に並べるため、横幅が広いとかえって使いにくくなることがあります。

セパレートキッチンを設置する際は、150cm未満の横幅にも対応が可能です。間口120cmから対応しているメーカーもあるため、キッチンスペースに合わせた寸法を設定しましょう。

③高さは「80〜90cm」が基本の仕様


キッチンの高さは、80cm・85cm・90cmが基本の仕様です。高さが合わないキッチンに立っていると、使いにくいだけでなく、肩こりや腰痛の原因になることもあります。使いやすいキッチンを実現するためにも、自分の体形に合う高さを把握しておきましょう。

④シンクは「65cmか80cm」の2種類


シンクのサイズは、メーカーによって違いはあるものの、65cmか80cmの2種類に大きく分けられます。セパレートキッチンの横幅によって適した寸法は変わりますが、広いシンクだと大きな鍋やフライパンが洗いやすいというメリットがあります。

ただし、横幅の狭いキッチンの場合、シンクを広くとると、調理スペースが狭くなりやすいので注意が必要です。現在使っているシンクと比較しながら、使いやすいサイズを見つけましょう。

⑤コンロは「45cmの2口コンロ」を導入する


キッチンのコンロのサイズは、横幅60〜75cm、2〜3口のものが一般的です。横幅の広いコンロは大きな鍋を使えるなど調理がスムーズですが、一方で調理台が狭くなるなどデメリットもあります。

スペースが限られたキッチンには、45cmの2口コンロを設置するとよいでしょう。調理台が広く取れるので、下ごしらえや料理の盛り付けがしやすくなります。

セパレートキッチンを導入する時の注意点

人気のセパレートキッチンですが、後悔しないためにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。ここからは、セパレートキッチンを導入する際の注意点を3つ紹介します。

①キッチンの広さやダイニングの位置関係を考慮する


セパレートキッチンの設置には、ある程度の広いスペースが必要です。間取りとダイニングの位置関係を考慮しないと、場合によっては居住空間が狭くなる可能性があるからです。

限られたスペースにセパレートキッチンを導入する際は、間取りを工夫してみましょう。たとえば、作業台とダイニングテーブルを兼用すると、床面積を大幅に節約できます。

②身長に合わせてキッチンの高さを選ぶ


快適にキッチンを使うには、慎重に合わせた高さ選びも重要です。理想的な高さは、以下の計算式で求めることができます。
  • 身長をもとに計算する場合:身長÷2+5(cm)
  • 肘の位置をもとに計算する場合:肘高-10(cm)

上記の方法で計算すると、それぞれ異なる寸法が出てきます。間の数値を取るなどして、使いやすい高さを見つけてみてください。

新しい常識
トーヨーキッチンスタイル |人間工学に基づく身長別キッチン高さの考え方

トーヨーキッチンスタイルの場合|
新しい常識「高さ95cm」のキッチン


トーヨーキッチンスタイルのキッチンにワークトップ高95cm(JIS)を設定しました。これは 独自の人間工学基準 で、現代人の平均身長のアップやパラレロシンク3Dシンクで作業する高さ、またエアフローでよりキッチンに近づくことなどを考慮し、 身長1/2+10cm を推奨したものです。
身長165cm以上の方やルームシューズやキッチンマットを使用する方にも腰や体全体の負担を軽減します。

エアフローについて

③設置スペースを小さくできるか確認する


もともとキッチンが狭い場合、設置スペースをいかに小さくできるかがポイントになってきます。限られた間取りにセパレートキッチンを取り入れるなら、作業台の片側を壁に付けるレイアウトがおすすめです。

キッチンの横幅がある場合は、シンク側の作業台を短くし、あえてオープンタイプを取り入れるのも一つです。リビング・ダイニングへの行き来もラクになり、後片付けなどの効率もアップします。

トーヨーキッチンのゼロ動線キッチン®
トーヨーキッチンのゼロ動線キッチン®

ゼロ動線キッチン®について

トーヨーキッチンスタイルの「ゼロ動線キッチン」は、調理中の移動を最小限に抑え、効率よく作業できる設計が特徴です。
ゼロ動線キッチンでは、シンクとコンロの距離を極限まで近づけた「ゼロトップ」を採用。両方に同時に手が届く設計にすることで、調理中の無駄な移動を減らし、スムーズに作業できるキッチンを実現しました。

詳細を見る

トーヨーキッチンスタイルの事例

セパレートキッチンは、レイアウトやサイズによって空間の印象や使い勝手が大きく変わるキッチンです。
しかし、レイアウトの違いを理解しても、「実際の暮らしでどう見えるのか」「使い勝手はどうなのか」とイメージしづらい方も多いのではないでしょうか。
そこで、トーヨーキッチンスタイルのセパレートキッチンの事例をご紹介します。
導入事例を参考に、ご自身の暮らしに合ったキッチンのイメージを具体的に膨らませてみてください。


KITCHEN SPEC
モデル:iNO(イノ) / 扉:メタルスモーク / レイアウト:セパレートキッチン

事例1:K様邸


大きな窓から光が差し込む、開放感あふれるLDK。
シンク側の作業台は横幅244cmとゆとりあるサイズながら、片側を壁付けとすることで十分な通路幅を確保しています。奥行きも90cmあり、複数人での調理もスムーズです。

一方、壁側の作業台は横幅390cmと大胆に設計し、業務用の加熱機器を美しくレイアウト。
デザイン性と機能性を高いレベルで両立したキッチン空間に仕上がっています。

K様邸


KITCHEN SPEC
モデル:iNO(イノ) / 扉:キルト / レイアウト:セパレートキッチン

事例2:愛知県 岡村様邸


上品でエレガントな印象のセパレートキッチン。
壁側にメインキッチンを配置し、リビング側には一部カウンターとしても使える作業台を設けています。

このレイアウトにより回遊動線が生まれ、日常の動きがよりスムーズに。
さらに、キッチンとダイニングをキルト柄で統一し、冷蔵庫もステンレスドアで揃えることで、空間全体に上質な一体感をもたらしています。

愛知県 岡村様邸

トーヨーキッチンスタイル キッチンiNO

ゼロ動線キッチン®を実現できる唯一のキッチンシリーズ「iNO」


iNOはアイランドキッチンだけでなく、ペニンシュラキッチン・壁付けキッチンなど、さまざまなレイアウトに対応するシリーズです。V字型をした画期的なレイアウトもあります。

独自に開発したパラレロシンクを搭載できる唯一のモデルで、ゼロ動線キッチンを実現しているのが特徴です。収納力・衛生面・カスタマイズ性に優れ、使い勝手を重視する方におすすめです。

さらに詳しく

自分に合うサイズを把握し、快適なセパレートキッチンを実現

作業しやすいセパレートキッチンを作るには、標準サイズを知るだけでなく、自分に合う寸法を知ることが大切です。

もし、新築やリフォームする際に迷うことがあったら、ショールームへ行ってみるとよいでしょう。プロの担当者に相談すれば、不安や疑問も解決します。ぜひこの機会に、自分にぴったりなセパレートキッチンを導入してください。

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部

トーヨーキッチンスタイルニュース
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